護国神社

 生まれて初めて、護国神社と呼ばれる空間へ足を踏み入れた。
地元の人に聞くと、靖国神社のちっちゃい版だ、という。
 なぜ、そこへ踏み切ったかというと、黄緑色(青銅?)の
鳥居が怪しく光っていたからだ。なぜ、黄緑?そして近づくと、
その奥には、日の丸入りの巨大な石碑と、傍ではためく国旗の
掲揚があった。
 さらに、本殿は、緻密な遠近法を駆使し、細かい格子状に
空間を分割して、この空間のコアとなっていた。
 病み上がりの僕は、即座にトランス。

 思い起こせば、昨日見た絵は、現代のリヴァイアサンだったのかも。

・以下のようなサイトも

http://www.asahi-net.or.jp/~ew5m-asi/awiis/8/8.htm

http://www.ishikawa-heiwa-center.gr.jp/Not-War/Not-War.htm